畳の張替え☆お役立ちガイド

トップ > 畳の張替え情報 > 消耗品である畳は使用感や見た目で張替えの時期を知ることに

消耗品である畳は使用感や見た目で張替えの時期を知ることに

無意識に輪を好むのも日本人ならではであり、和室の畳は日本人の心も穏やかにしてくれます。
そんな畳ですが敷き詰めた当初は青くい草の香りも良いものの、年数と共に傷みが生じて色、胃も変わってくるのは否めません。
つまり畳は新しいものでもやがて経年劣化を生じますし、永久性があるものではなく消耗品です。
丁寧に日頃からお手入れをすることで、良い状態で長く使用をすることはできますが、それでも永久に使えるものではありません。
一定の時期が来たら畳交換や張替えを検討することになりますし、好感の目安として畳本体であれば10年単位です。
また畳床の場合は本体よりももう少し長く使えますので、使用期間は20年ほどになります。
ですが正確な畳の寿命というのは定められているわけではなく、畳の使用感から悟ったり、見た目の劣化具合でも寿命の基準を察知することになるので、見た目や感覚は大事です。


靴下に畳のい草が付きやすくなったり、見た目にもあまりきれいではなくなったら、畳の張替えを検討する時期になります。
プロの業者に任せることになりますので、良い畳店とのご縁を結んでお願いをすることです。
ポストや新聞折り込みに畳張替えチラシが入っていたとき、安売りをしているとつい関心を持ちますが、あまりにも安売りのチラシは避けるようにします。
見本品は低級で安価な物を用意するものの、契約時には高額な商品にシフトをするケースがあるためです。
引き上げての表替えに関しては対応不可なため、新畳に契約を変更させるなど、安さを売りにするチラシ業者でのトラブルが考えられます。
長く続く畳専門店であれば長い実績と信頼がありますので、安さだけにつられないで、信頼の厚さや実績に注目をして選ぶことです。


日本で長く愛されるものの中には中国より伝わったものが多いですが、日本で誕生をして愛され続けているのが畳です。
いつから始まったかといえば奈良時代であり、当時は今みたいなしっかりとした畳ではなく、寝具や座布団代わりにまるでゴザのようなスタイルでありました。
鎌倉時代あたりから床材として使われるようになり、畳刺と呼ばれたのは畳を製作する職人のことです。
御畳奉行の役職が出てきたのは江戸時代に入ってからであり、大名や武家にとって御畳奉行は大切な存在でした。
畳食品は江戸時代後期になってからの確率であり、畳を専門で作り生業とする職業が浸透をしたのもこの時代です。
段々知恵もついてきて、明治維新が過ぎたころになると、天日干しをして畳を快適に使用したり、広く普及をしたことで裏返して使うなど工夫もするようになりました。
今では畳をキレイにしたいときには、まずは張替えをしてその後にそれでは追いつかないなら新畳にするなど、畳専門店が対応をしてくれるので安心です。